【楽天運営】広告費をムダにしない!RPP広告の効果を最大化する「3つの分析指標」と改善ポイント
以前の記事でRPP広告の基礎を解説しましたが、ただ広告を出稿するだけでは不十分です。重要なのは、「出稿した広告が、どれだけ売上につながっているか」を正しく分析し、次の戦略に活かすこと。
今回は、RPP広告の効果測定で特に重視すべき3つの指標と、それらを元にした改善策を具体的にご紹介します。広告費を「投資」に変えるために、ぜひチェックしてください。
1. ROAS(ロアス):広告費回収率
最も分かりやすい指標で、「広告費1円あたり、いくらの売上があったか」を示します。
- 計算式:
ROAS = 広告経由売上 ÷ 広告費 × 100 (%) - 目安: 一般的には200%(広告費の2倍の売上)が一つのライン。
- さんなびポイント: ROASが高いほど効率が良いですが、あくまで「売上」ベース。利益率も考慮して判断しましょう。ROASが低い場合は、広告の見直しや商品ページの改善が必要です。
2. CTR(クリック率):広告の魅力度
表示された広告が、どれだけクリックされたかを示す指標です。
- 計算式:
CTR = クリック数 ÷ 表示回数 × 100 (%) - 目安: 商品やジャンルによりますが、0.5%~1%以上を目指したいところ。
- さんなびポイント: CTRが低い場合は、広告に表示されている「商品画像」や「キャッチコピー」が魅力的でない可能性があります。目立つ画像への変更や、お客様の目を引くキーワードの見直しを検討しましょう。
3. CVR(転換率):ページの購入決定力
クリックして商品ページに来てくれたお客様が、どれだけ購入に至ったかを示す指標です。
- 計算式:
CVR = 注文数 ÷ クリック数 × 100 (%) - 目安: 一般的には(商品の値段やジャンルよって変わりますが)1%~3%が平均的と言われています。
- さんなびポイント: CTRが高くてもCVRが低い場合、商品ページ自体に問題がある可能性が高いです。商品情報が不足している、写真が魅力的でない、レビューが少ない、価格が高い、など要因を特定し、ページ改善に取り組みましょう。
さんなびからのアドバイス:3つの指標は連動している
ROASだけを見て一喜一憂するのではなく、CTRとCVRも合わせて見ることで、どこに課題があるのかが明確になります。
- CTRが低い & CVRが高い: → 広告自体の見直し(画像・タイトル)
- CTRが高い & CVRが低い: → 商品ページの見直し(情報・写真・価格・レビュー)
- 両方低い: → 根本的な戦略の見直し
- さんなび(sunnavi)では、RPP広告のレポート分析から改善提案、さらには商品ページの最適化までトータルでサポートしています!
まとめ:数字は「次に打つ手」を教えてくれる
RPP広告は出しっぱなしにせず、必ず効果測定を行いましょう。数字は正直な「課題」と「改善のヒント」を与えてくれます。
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