【楽天運営】ただ安くすればいいわけじゃない!選ばれるための「戦略的価格設定」と3つの心理テクニック
サムネイル画像で目を引いた後、お客様が瞬時にチェックするのが「価格」です。
「ライバルより1円でも安くしなきゃ……」と、利益を削る消耗戦に陥っていませんか?実は、楽天では単なる安さよりも**「お得感の演出」や「納得感のある価格」**がクリック率を左右します。今回は、利益を守りながら選ばれるための価格戦略についてお話しします。
1. 「送料」を含めたトータルコストで考える
お客様は「商品代+送料」の合計で判断します。
- ポイント: 楽天では現在、3,980円以上の「送料無料ライン(共通の送料込みライン)」が定着しています。
- さんなびポイント: 3,800円(送料別)よりも、**3,980円(送料無料)**の方が、検索結果の「送料無料」ラベルのおかげで圧倒的にクリックされやすくなります。端数調整で「送料無料」のメリットを最大限活かしましょう。
2. 「二重価格」と「クーポン」の心理効果
同じ1,000円引きでも、見せ方で反応が変わります。
- 戦略: 「元々9,000円の商品を8,000円で売る」のか、「9,000円で販売して1,000円OFFクーポンを出す」のか。
- さんなびポイント: 検索結果に**「クーポン対象」**のアイコンが出ることで、画像をクリックする動機が生まれます。また、期間限定のイベント時は、あえてクーポン形式にして「今だけのお得感」を強調するのが定石です。
3. 「松竹梅」の法則で誘導する
1つの商品だけで勝負せず、価格帯に幅を持たせるのも有効です。
- 戦略: 本命の商品(竹)の他に、お試し用の安いもの(梅)と、ギフト用の高級なもの(松)を用意します。
- 効果: 人は極端な選択を避け、真ん中を選ぶ傾向があります。ライバル店との比較だけでなく、自店舗内での比較を作ってあげることで、納得して購入(クリック)へと進んでもらえます。
さんなびからのアドバイス:価格は「価値」の裏返し
安売り競争に巻き込まれないためには、「なぜこの価格なのか」を後ほどお話しする商品ページでしっかり伝えることがセットになります。
「適切な価格設定がわからない」「利益計算が不安」という店長さんは、ぜひ**さんなび(sunnavi)**へご相談ください。市場相場と利益率のベストバランスを一緒に見つけ出します。
まとめ:価格設定は「おもてなし」
お客様が「この内容でこの価格なら納得!」と思える設定こそが、最高のクリック促進になります。
さて、クリックしてもらった後は、いよいよ**「商品ページ」でその魅力を伝える番**です。次回からは、カゴ入れ率を最大化するページ構成について深掘りしていきましょう!
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